最終更新日:2024年06月27日
一般公開日:2024年06月27日
実施中
医学生の診断エラー教育(※)における動画教材と紙教材の教育効果を比較した研究
| 対象/疾患 | 医学部生 |
|---|---|
| 実施機関数 | 単機関(当機関のみ) |
「実施機関数」は下方の「実施機関 診療科/講座等①」に対応しています。
| 研究の種類 | 軽微侵襲有/介入有 |
|---|---|
| 研究責任者 | 宮上 泰樹 |
順天堂大学内の複数機関・診療科/講座等で実施されている臨床研究は、以下に、並べて表示されています。
| 実施機関 診療科/講座等① |
医学部/医学研究科 / 総合診療科学講座/学 | ||
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| 関連リンク | |||
| 結果の公表 | |||
| 課題番号 | E24-0064 | ||
| 備考 | (※)診断エラーは、従来の「誤診」や「過失」とは異なり、一つの学問として確立されている。米国医学院の報告書にある“To err is human”にもあるように、人はみな意図せず間違えることが前提としてあり、エラーが発生する要因としても医療者のミスだけでなく医療システム全体の欠陥も強調されている。診断エラー学においては、誰しも間違え得ることを知りそこから学ぶことの重要性を問いている。 | ||
